| 【カ】 |
| ■外貨建てMMF 〔がいかだて エムエムエフ〕 |
| 日本円以外の外貨で運用される公社債投資信託のこと。格付けの高い債券や短期金融商品で運用される商品で、運用実績に応じて収益の配分が毎日行われる。国内のMMFと違い、為替の影響を受けるので、レートによっては差損益のリスクが生じる場合がある。 |
| ■貸株 〔かしかぶ〕 |
| 信用取引において、証券会社が投資家に株式を貸し付けることを貸株という。 |
| ■株式分割 〔かぶしきぶんかつ〕 |
| 株式をひと株からふた株などに分割することで、株単価を引き下げるのと総株式数を増やす2つの利点がある。それまでの購入必要額の半分で株式売買が可能となるため、より多くの投資家にとって敷居の低い銘柄となる。株式を分割した後、株主数や売買高が増えて株式の流通性が高まる場合が多い。 |
| ■株主優待 〔かぶぬしゆうたい〕 |
| 株式会社が株主への還元の一環として提供する物品やサービスのこと。優待内容としては小売や外食などの会社なら、買物や食事の優待券、メーカーの場合は自社製品、コンサートや試合の観戦チケットなど、企業によってさまざま。その狙いは自社製品やサービスの知名度向上、個人株主の増加などが考えられる。日本独特の制度。 |
| ■カバードワラント (CB) |
| 上場株式やTOPIX、日経平均株価などを対象として、一定の期日に、特定の価格で、買う権利(コール・オプション)、または売る権利(プット・オプション)を証券化した商品。株式投資に比べて少額資金で取引できる。 |
| ■カラ売り 〔からうり〕 |
| 信用取引において、証券会社や証券金融会社から株を借り入れて売却すること。実際には保有していない株を借りて売ることができるので、少ない資金で大きな取引ができる。ただし、決算には期日がある。「信用売り」ともいう。 |
| 【キ】 |
| ■機関投資家 〔きかんとうしか〕 |
| 利益を上げる目的で株式や債券の大口運用をし、常時、資本市場に参加している企業(銀行などの投資部門、投資信託会社、など)を指す。機関投資家は、顧客から集めた多くの資金を元手に投資するので、市場に大きな影響を与えるため、機関投資家の動向が重要視される。 |
| ■逆指値 〔ぎゃくさしね〕 |
| 株価が指定の値段まで下がったら売り、また、指定の値段まで上がったら買い、などというように指定する注文方法のこと。通常の指値とは逆の注文方法。ロスを少なくするための損切りが簡単にできるので、デイトレーダー向けの注文方法といえる。
反意語 ⇒ 「指値」〔さしね〕 |
| ■逆鞘 〔ぎゃくざや〕 |
| 買付価格よりも売却価格の方が安い状態のことをいう。 |
| ■キャピタルゲイン |
| 有価証券(株)などを購入時より高い価格で売却して得た利益のことをいう。反意語 ⇒ 「キャピタル・ロス」 |
| 【ケ】 |
| ■景気動向指数 〔けいきどうこうしすう〕 |
| DI(ディフュージョン・インデックス)ともいい、景気の動向を総合的に表す指数。内閣府が毎月公表していて、生産、雇用など、景気に関する様々な経済指標のデータをその3ヵ月前の水準と比較して表す。50%が基準で、これを上回れば「景気は上向き」、下回れば「景気は下向き」といわれる。 |
| ■現物取引 〔げんぶつとりひき〕 |
| 投資家と証券会社の2者間で、決済日に株式と現金の受渡が行われる通常の証券取引のこと。現物取引で買えば、現物の証券を証券会社などに預けている状態か、手元にある状態になるので、実質的に株主として名義が登録されることで株主権利が行使できる。現物取引以外では名義登録されず株主権利も行使できない、という違いがある。 |
| 【コ】 |
| ■口座保管料 〔こうざほかんりょう〕 |
| 株式取引を始めるには、証券会社に口座を作る必要がある。この口座に有価証券を預ける場合に必要となる保管料のこと。 |
| ■公募価格 〔こうぼかかく〕 |
| 「売り出し価格」ともいい、証券会社が投資家に提示する新規発行株式1株当たりの価格。証券会社は、市場などに新規に公開する株式について、発行会社の事業内容や業績、市場の動向を踏まえたうえで公募価格を決める。 |
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