| 【ア】 |
| ■IPO株 〔アイピーオーかぶ〕 |
| 〔新規公開株〕のことで、新しく市場に上場した新株のこと。上場前に公募・売り出しが行われ、この公募価格から上場後の初値にかけて上昇することが多く、いいときには初値騰落率が2〜3倍、ということも有り得る、たいへん人気の高い株。 |
| ■IR 〔アイアール〕 |
| Investor Relationsの略。企業が株主や投資家に対して、投資に必要な財務状況等の情報を公開していく広報活動のこと。企業はIR活動を通して、意見交換などをすることで投資家との信頼関係を深める。 |
| ■アクティブ型 |
| 積極運用型の投資信託のこと。現在、販売されているもののほとんどはこれに当たり、ファンドマネージャーの相場観や分析能力によって運用されている。投資対象が限定されていることが多い。感覚としては株式の現物取引に近いと言える。 |
| ■アービトラージ |
| 相場の値鞘(ねざや)、つまり価格差を利用して利益を得る取引を「アービトラージ(裁定取引)」という。2つの市場間で同じ商品を取引すると、それぞれ価格が異なることがあり、価格の安い市場で買い、高い市場で売ることで、理論上では、ノーリスクで利益を得ることができる。 |
| 【イ】 |
| ■インカムゲイン |
| 業績を上げた会社が株主に対して儲けを還元する配当金のこと。パーセンテージや条件は会社によって異なり、業績不振の場合は0だったり、業績がよければ増配したり配当する回数が増えたりする会社もある。 |
| ■インデックス型 |
| 日経平均株価(日経225)やTOPIXに連動することを目指して運用される投資信託のこと。マーケット(市場)全体を投資の対象としているので、比較的、初心者向きの商品といえる。手数料の安さと、新聞やテレビなどのメディアから値動きが分かりやすいという利点がある。 |
| 【ウ】 |
| ■上値 〔うわね〕 |
現在の株価よりも上の値段や、ある期間の株価の値動きの中での高値のことをいう。
反意語 ⇒ 「下値」(したね) |
| 【エ】 |
| ■MMF 〔エムエムエフ〕 |
| マネー・マネージメント・ファンドの略。短期金融商品で運用する追加型の公社型債投資信託の一種。銀行などの金融機関の預金とは異なり、運用成果は実績に応じて変動するシステムなので、元本は保証されていない。 |
| ■MRF 〔エムアールエフ〕 |
| マネー・リザーブ・ファンドの略。格付けの高い公社債などの短期の金融商品を運用する証券総合口座専用の投資信託のことをいう。「MMF」より短期的な公社債型投資信託。大手の証券会社ではATMサービスなどもあり、証券会社における普通預金的な役割。 |
| 【オ】 |
| ■追証 〔おいしょう〕 |
| 追加保証金の略。信用取引で委託している株券の株価が値下がりし、含み損が生じると、これに対応して、追加で差し入れなければならない保証金を「追加保証金(追証)」という。 |
| ■大証 〔大阪証券取引所 : おおさかしょうけんとりひきじょ〕 |
| 大阪証券取引所のこと。東京証券取引所と同じく、第1部市場と第2部市場がある(大証1部、大証2部)。1部と2部では、会社の規模や株式売買高などの上場基準が違い、通常はまず大証2部で上場して、さらに厳しい基準をクリアした企業だけが大証1部への昇格を認められる。 |
| ■押し目 〔おしめ〕 |
| 押し目とは、株価の動きが上昇する傾向にある時、価格が一時的に下がること。またその状況のもとで買付けを行うことを「押し目買い」という。 反意語
⇒ 「戻り」〔もどり〕 |
| ■オプション取引 |
| ある商品をあらかじめ決められた期日までに、あらかじめ決められた特定の価格(権利行使価格)で買い付け、売り付けする権利売買取引のこと。買う権利は「コール・オプション」、売る権利は「プット・オプション」、それぞれの権利に対してつけられる価格を「プレミアム」という。 |
| ■終値 〔おわりね〕 |
| 株式市場のその日の各取引で、最後についた値段のこと。終値には午前と午後があり、何日の終値という場合は通常午後のほうを指す。 反意語 ⇒ 「始値」〔はじめね、はじまりね〕 |