● 自分の中でのルールを決める
株式投資は勘や運だけで勝てるものではありません。仮にそういう人がいたとしても、長くは続かないでしょう。株式投資で大切なのは自分のルールを守ることだと思います。例えば、20%上がったら売る、10%下がったらマイナスでも損切りする、というルールを決めるのです。また年間何%の利益を目指す、というように目標を決めておくのもよいでしょう。どんなベテラン投資家でも売り買いのタイミングは難しいものです。ただ共通していえるのは、いかに損害を少なくするか、です。株価が下がってても回復を待ちすぎて、大損するということもあるので、自分の決めたルールのタイミングで損切りするのも大切なことなのです。
● 投資スタイルを決める
投資スタイルは大きく分けると、中長期型と短期(デイトレード)型の二つです。それぞれメリット・デメリットがありますので、一概にどちらが良いとはいえません。自分の運用資金やトレードできる時間(余裕)などを考慮して、無理のない、ゆとりを持った投資スタイルを決めてください。
【中長期型の投資スタイル】
中期型は数ヶ月から1年で運用、長期型は数年以上その株を保有するという投資スタイルです。割安で成長しそうな企業の株を買い、持ち続けることで将来的な利益を狙います。何年も保有し続けていれば、その企業の業績がよければ当然毎年配当がもらえますし、デイトレードのように、毎日のせわしい経済の動きに惑わされることもありません。ただその企業の株価が下がりだした時に冷静でいられるか、というのが難しいところだと思います。
【デイトレード型の投資スタイル】
1日の取引内で売買する投資スタイルです。デイトレードはギャンブルのようなイメージもありますが、損得をその日のうちに把握し、整理できますので、リスクの管理にもなります。値動きの激しい銘柄を対象にするため、常に経済情報に敏感になり、タイミングを逃さず売買する必要性がありますが、最近のオンライントレードはパソコンはもちろん、携帯電話でのコンテンツ機能も充実してますので、忙しい個人投資家には大変人気があります。
ネット証券会社はまさに、このデイトレード型投資家のためにあるといっても言い過ぎではないでしょう。